結婚祝いの贈り物

友人、知人の結婚祝いに何を贈っていますか。もしくは何を贈ろうとしていますか。二人の新しい人生の門出を祝う贈り物はその二人の人生に永く寄り添ってくれるものが喜ばれます。「そういえば、あの時贈ってくれたんだっけ、懐かしいなぁ」といつの日か思い出話の中心になってくれるような普段使いの贈り物。JPNTradでは、結婚祝いの贈り物をお求めのお客様には普段使いに最適でいつまでも使っていたくなる工芸を厳選して紹介させていただきます。

金沢の金銀箔を生活に
こちらのペアマグカップの最大の魅力は何と言っても贅沢にあしらわれた金沢の金箔と銀箔です。1万分の1~2mmという薄さの箔を熟練の職人が1枚1枚丁寧に貼り付けていくことで出来上がります。金銀箔の上からはガラス質の釉薬に色を配合したものを吹き付けることで、鮮やかで幻想的なグラデーションが表現されています。
焼き上がったマグカップの表面には、貫入と呼ばれる、窯から出した時の温度差で生じる細かなヒビ模様が付いており、様々な角度から覗いてみると、鮮やかなグラデーションと貫入、金銀箔の輝きが相まってとても綺麗な表情を見せてくれます。金婚式、銀婚式というと気が早いですが、二人の門出に相応しい金銀をあしらったペアマグカップはとても縁起が良く結婚祝いの贈り物としても大変好評をいただいております。
ペアマグカップ 銀彩金箔ちらし 9,500円
小さく目立つ
とても縁起が良い水引の結びをイメージした錫の箸置きです。100%錫で作られているため、抗菌作用があり衛生的に安心なだけでなく、少し力を加えると曲がる柔らかさがその日の気分に合わせてコーディネートに幅を持たせてくれます。また、5種類の結びがセットになって入っているため、来客時も会話のきっかけになるなど、活躍してくれること間違い無しの工芸品です。
能作 箸置き 結び 5,000円
良い箸は使う程実感する
今から400年以上も昔、石川県に眠る良木を求めて滋賀・福井方面より山伝いに木地師が移住したことから始まる山中漆器。江戸時代には日本全国から名工が招かれ、互いに技術を研鑽し合う事によってに日本最大の漆器産地となりました。そんな石川の地で作られたこの箸は、良木ならではの「しっとりと温かみを感じる」素材感と、使うほどに「手に馴染む材質」が何年、何十年と食卓に寄り添ってくれます。
夫婦箸 紫檀黒檀 4,000円
食卓に温もりを運ぶ
水目桜の木で作られたスープボウルのペアセットです。その名前の通り、丸みを帯びたフォルムはまだ咲ききらないつぼみをイメージさせる優しい雰囲気を演出してくれます。木地を手掛けているのは日本国内生産量日本一の山中漆器。木地の加工に優れた山中で削り出されたスープボウルのフォルムはいつまでも飽きの来ないデザインに仕上がっています。
水目桜 ペアスープボウル つぼみ 8,000円


結婚祝いの人気商品



当店でもベストセラーの、10年開発のビアカップ。
8800円(税抜)



錫100%で作られた、水引の結びがモチーフのおめでたい柄5種セット。
5000円(税抜)



人気のサイズをセットにして、贈り物専用化粧箱入り。
4280円(税抜)



長年使いこむほどに変化していく、木製漆の汁椀。
10000円(税抜)



本銀箔を360度使った贅沢なカップ。丁度よいサイズ感で、焼酎・ウイスキーのロックカップ、水割りにも最適。
6400円(税抜)



青良窯の使うほど愛着が湧いてくる椿の夫婦湯 。
10000円(税抜)

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