5.5号立雛
盛
九谷焼の技法「盛」をふんだんに使って作られた立雛です。
「盛」という技法は九谷焼の置物に独特に使われる絵付けの技法で粘度の高い絵具を厚く盛り上げていくものです。 立体的で目にも鮮やか、そして大変個性的です。
見れば見るほど愛着が沸くお品でございます。
最近の住宅事情を考えましてもコンパクトであり
お手入れや保管、飾りつけも簡単というのは大変お勧めできる
ポイントでございます。
だからといって、伝統的な風格は持ち続けていたい。
350年の歴史を持つ伝統工芸品の九谷焼の内裏雛をお迎えしてみてはいかがですか。
贅を尽くす350年の歴史を持つ伝統工芸品の九谷焼の内裏雛をお迎えしてみてはいかがですか。
穏やかなお顔の女雛
長年培った技は華やかでいて気品も感じる
鮮やかな色使い男雛、女雛ともに余す所なく描かれた鮮やかな色絵が上質な空間を演出してくれます。
目をひく技法「盛」の素晴らしさをご堪能下さい。
「綿密な盛の技法」
技法「盛」を用いた商品は多くありますが、これほど綿密に描かれている盛は珍しいのではないかと思います。
思わず触りたくなるほどです。
「筒状の着物がユニークです」
豪華で鮮やかなお着物にこちらの気分まで明るくなる様です。
女性のお着物が筒状になっているところもユニークな感じで好きです。
「目が細く優しい表情です」
手の込んだ盛技法に、金色が輝く豪華な立雛。
お顔は目が細く優しい表情です。
台の正面も可愛らしいです。